インフィニットマインド
209.「ニューロダイバーシティ」と「学びの個性」
ニューロダイバーシティ(Neurodiversity、神経多様性)とは、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉が組み合わされて生まれた、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違 […]
205.「聞き取り読解テスト」で力をつける
私たちは「受ける度に賢くなる」「受ける度に語彙力・読解力が身につく」をテーマに、新しいテストを開発し、公開しました。一般的にテストは受検時点での力を測るものであり、既習範囲の理解度を測るものです。私たちが開発した「聞き取 […]
203.言語の習得は「音」から
小学生になるまでは基本的に「書き(writing)」をしないため、音声により学習をします。耳から聞こえることばを覚え、ことばの数を増やし、会話等を通して使えるようになります。もちろん絵本等を自分で読むこどももいますが、読 […]
202.書き抜き問題の答え方③
テストの答え方で最も大切なことは、答えの部分を正しく引用すること(=正確に書き写すこと)です。このことを第一段階として、『国語テストの答え方指導』(遠藤真理子著、学芸みらい社)では、「書き抜き問題の答え方」を四段階で解説 […]
201.書き抜き問題の答え方②
テストの答え方で最も大切なことは、答えの部分を正しく引用すること(=正確に書き写すこと)です。このことを第一段階として、『国語テストの答え方指導』(遠藤真理子著、学芸みらい社)では、「書き抜き問題の答え方」を四段階で解説 […]
200.書き抜き問題の答え方①
テストの答え方で最も大切なことは、答えの部分を正しく引用すること(=正確に書き写すこと)です。このことを第一段階として、『国語テストの答え方指導』(遠藤真理子著、学芸みらい社)では、「書き抜き問題の答え方」を四段階で解説 […]
151.「入門集中」とは
東京にある学研本社ビルにて青砥瑞人さんからお話を伺ってきました。今回は、その中から「集中力」に関するお話の一部を青砥さんの著書『4 Focus脳が冴えわたる4つの集中』(KADOKAWA)で解説されている内容と合わせて編 […]
116.「高速音読」のトレーニング
「音読」にひと工夫加えた「高速音読」をご紹介します。「高速音読」とは、読んで字のごとく「高速で」「音読」をすることです。私たちは文や文章を音読する時に、一文字一文字を目で追いながらもある程度のかたまりで文を捉えて、それら […]
115.創造的思考力を育む
「創造的思考力を育むディスカッション講座」と題した春期特別講座を行いました。小学生クラスと中学生クラスの2クラスを各90分で取り組むこの講座は、私たちが準備に相当な時間をかけてきた2022年度の新たな取り組みです。 この […]
104.教科書の音読を
新型コロナの感染拡大が続いており、子どもたちを取り巻く環境もまた慌ただしくなってきました。子どもたちがマスクの着用をしなければならないなどの制限付きの生活を余儀なくされて2年を迎えようとしています。 このような状況でこそ […]
96.関連づけできる記憶
『Appleのデジタル教育』(かんき出版)の一節「関連づけできる記憶」には次の記載があります。 2014年、スタンフォード大学医学部で、年齢が異なる子どもの算数問題の解き方に関する調査が実施されました。すると、小学校低学 […]
80.AI時代を生きるための『読解力』とは
国立情報学研究所新井紀子氏の教育再生実行会議資料である以下のデータがインターネットで公開されています。 AI時代を生きるための『読解力』とは 新井氏は、ビジネス書大賞2019大賞受賞となった『AI vs 教科書が読めない […]