58.集中力を高めて学力向上

「集中」とは「 1か所に集めること。また、集まること」です。

勉強においてもスポーツにおいても、「集中」の必要性を疑うことはないでしょう。「集中!」と大声で仲間に呼びかけるということはスポーツの世界では特によく見られます。スポーツでは一瞬の動きが全体の流れにつながり、ひいては勝負の行方を左右するため、個々、集団の「集中力」が問われます。

一方で、勉強においても集中力は必要だとわかってはいても持続しないことがあります。学習環境によっては様々な誘惑が集中の妨げとなります。

私たちはワーキングメモリのトレーニングを通して子どもたちの「集中力」を高める取り組みをしています。正確には、ワーキングメモリのトレーニングをすることで結果として集中力が高まっているといえます。具体的には『脳力道場』内のゲーム『スピード1』『スピード2』に取り組むことで、集中力を高めています。
(※『スピード1』の文字をクリックしていただきますと、解説ページへ移ります)

私たちは北海道大学澤口研究室と共同で「ワーキングメモリ能力と学力との相関」を公表しており、『脳力道場』でのワーキングメモリトレーニングが「集中力を高め、学力を高める」ことにつながるエビデンスとなっています。

「集中力を高めて学力向上を図る」という私たちの取り組みにご興味・ご関心を持たれた方はぜひ当社の「集中力強化コース 脳力道場オンライン」をお試しください。
(※『集中力強化コース 脳力道場オンライン』の文字をクリックしていただきますと、詳細ページへ移ります)

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