「読む蔵プレレベル」はパソコンやタブレットを使い、インターネット環境のもと取り組むトレーニング教材です。

文字の「読み」ができるようになる段階では、文字を目で追うことに加えて、「聞き取る力」も同時にトレーニングをすることが大切です。共に「言語領域」にはたらきかける学習方法だからです。

文を正確に読み取るには、書かれている内容を正しく音読し、記憶することを1文単位から積み上げていくことが最適です。

「読む蔵プレレベル（小学1年生～）」は音と文字を関連付けながら、一文の読み取りからはじめて、段階的に文を増やして正確に読み取るトレーニングです。語彙の問題も出題されますので、ことばの数を増やしながら文を正確に読み取ることができるようになります。

15レベルのステップアップ式で、


力をつける

レベル1は、一文を正確に音読し、記憶するトレーニングです。1回あたり10問に取り組み、8回分のコンテンツを収録しています。
また音声読み上げ機能もありますので、音声を聞き、「書き取り」のトレーニングをするなど「言語領域」を鍛えるトレーニングに取り組むこともお勧めします。

Level.2以降は「1回で読む、記憶する」量を増やしていきます。
プレレベル最終段階となるLevel.15は、1回で1,200～1,500文字を読み取るトレーニングです。

サンプル：Level.4

語彙チェック

読み込みトレーニング・読解チェック

受講生に見込まれる効果

• ことばの数が増える
• 文を記憶しながら読むことができるようになる
• 「言語領域」の力を鍛えることができる

読む蔵プレレベルの独自性

• 音声機能がついている(Level.10まで)ため、トレーニングの幅が広がること
• ワーキングメモリにはたらきかけるオリジナルの語彙力・読解力トレーニング
• １文から取り組むことができ、「学習の個別最適化」を図ることができること

推奨レベルを確認する

保護者様や先生の付き添いのもと、推奨レベルを測定する１０問を無料公開しています。
個人情報の登録などは不要ですので、ぜひお試しいただき、お子様に合うレベルからスタートをしてください。

Coming soon.

「語彙力＝語彙量＋活用力」です。
言葉の意味を知っていることに加えて、その言葉を活用できるかも大切です。
文部科学省は語彙について以下のように示しています。

また、文部科学省の委託調査による「小学生の語数」については以下の通りとなっています。
小1の国語科の教科書に出てくる語数が約2,000語です。教科書の語彙をしっかりと身につけることが大切です。