PISA2021 Creative Thinking Framework
学習到達度調査(Programme for International Student Assessment, PISA)は、経済協力開発機構(OECD)による国際的な生徒の学習到達度調査のことです。15歳の生徒を対象に […]
成績アップに「音読」を
『国語を得意にするうえで最も重要なこととは何でしょうか?それは、最後まで文章を読みきることです。国語の読解問題では、文章の内容を正しく読み取り、設問に正しく答えることが求められるからです。しかしすべての受験生が読解問題を […]
流動性知能と結晶性知能
何やら小難しそうなタイトルですが、人の知能はふたつに分けられている、というお話です。 (『マンガでわかる脳と心の科学』池田書店)には、以下のようにわかりやすくまとめられています。 『「流動性知能」とは、計算力や暗記力、集 […]
「非認知能力」とストレス
「非認知能力」とは、粘り強く取り組む力や、内発的に物事に取り組もうとする意欲など、子どもの将来や人生を豊かにする一連の能力のことで、「心のOS(オペレーティングシステム)」とも言われています。 (詳しくはコチラにわかりや […]
AI時代を生きるための『読解力』とは
国立情報学研究所新井紀子氏の教育再生実行会議資料である以下のデータがインターネットで公開されています。 AI時代を生きるための『読解力』とは 新井氏は、ビジネス書大賞2019大賞受賞となった『AI vs 教科書が読めない […]
「ロボット相撲」でつながる世界
皆様におかれましては、コロナ禍で外出がままならず、ストレスを抱えてお過ごしのことと思います。本日、こちら福岡は台風の影響で多くの学校は休校となっています。 マレーシアやベトナムの私たちのパートナー企業の方との打ち合わせで […]
ワーキングメモリの個性に合った「間違い直し」
「1辺が12cmの正方形と面積が等しい長方形をかきます。長方形の縦の長さを8cmにすると、横は何cmにすればよいでしょう。」という算数の問題にお子様(生徒様)が不正解だったとします。 そのお子様(生徒様)に、どのように間 […]
「やりっぱなし」と「やらせっぱなし」にならぬよう
以下は、Webトレーニング『読む蔵』に取り組んだ小学4年生の2021年4月から7月の推移です。満点を取るまでに国語の文章の「本文と問いを行き来した回数」です。 回数が多いほど「行き来した回数」が多いため、効率の良い読み方 […]
読解力の指標と分析に関するレポートVol.5
Webトレーニングシステム『読む蔵』(小学4年生~高校3年生対象)を受講している全国の子どもたちのデータをまとめました。Vol.5となります今回は【小学4年生】の結果です。 『読解力の指標と分析に関するレポートVol.5 […]